日比谷GS 「表彰式」でした!

• 2010年11月1日

 

昨日は、日比谷公園ガーデニングショーの「最終日」ということで、作品コンテストの「表彰式」に参加してきました。会場内は、受賞者と主催者の方々で溢れかえっていて、我々は、無理やり“末席”で参加させていただきました。 日比谷GSのコンテストは、E&Gが出展している「ガーデン部門」だけでなく、「ライフスタイルガーデン」、「コンテナガーデン」、「ハンギングバスケット」と、4部門から成っているため、それぞれに、“都知事賞”、“金賞”、“銀賞”、“銅賞”、“奨励賞”が設定されています。
 主催者の方々のご挨拶を神妙に拝聴し、いよいよ「表彰状の授与」。今回の班長、生徒のMくんが代表して賞状をいただきました。 約1時間に及ぶ表彰式を終えて、当然のことながら「記念撮影」。生徒も個別に表彰状を囲んで、とてもブログには載せきれない枚数を撮影しました。自分達の作品を、プロの審査員の方々に評価していただけたことを、改めて実感し、素直に喜びを分かち合う。そんな、先生と生徒の姿を見ていると、無条件で「良かった」と思います。
 そして、「最終日」=「作品の解体」。愛着いっぱいの作品を壊すのは、「後髪を引かれる」のかと思いきや、今までにないスピードで作業が捗って行きます。作る時よりも壊す時の方が、「機敏」なのは何故なんでしょう?
 第13期生の日比谷公園ガーデニングショーは、終了。“奨励賞”という、思い出も作れて、「終わりよければ全て良し」。解散時に、小澤先生からお話をいただいた「今回の活動を、それぞれが振り返って確認することで、初めて、経験になる」ということを、大切にして行きましょう。そして、12日の課題発表に向けて、集中!でお願いします。