お庭拝見レポートです

• 2010年5月7日

 

 本日は、授業終了後に全日制コースの生徒と一緒に、坂井也寸志先生が作られたお庭(都内某所の高級住宅地!)を見させていただきました。こちらは、坂井先生のご好意で、毎年お伺いしています(懐かしく思い出す卒業生も多いことでしょう)。 午後から雨が降り始めたので、樹木も潤っていてイイ感じでした。こちらのお宅は、エクステリア(道路側アプローチ)と別に「滝流れのある中庭」があります。都会のど真ん中で、こんなお庭が堪能できる、という贅沢。ただ眺めているだけで、気持ちが落ち着く・・・。「庭」という魅力的な空間を作り出す坂井先生の「胆力」を感じるお庭です。そういう「感覚」は、その場に立つと「肌で感じる」もので、個人差はあっても、共通する部分は多いと思います。
 住宅の玄関扉(引戸)を開けると、突き当たりが全面ガラスで、廊下越しに「中庭」が眺められるという景色。ため息モノです。
 お庭に見とれて、気がつけば、「1時間」以上も経っていました。生徒も、もちろん私も、後髪を引かれる思いでお庭を後にしました。 坂井先生、いつも、素晴らしい機会を作っていただき、感謝×2です。ありがとうございます。
 本日、見学された生徒の皆さんへ。坂井先生が「みんなの感想を聞きたい」そうです。感想文を書いて、事務局に提出してください。坂井先生にお渡しします。よろしくどうぞ!